腕の痛みに耐えかねて〜
小学生の頃にいつの間にか覚えた替え歌のメロディーが度々浮かんでくる。
昨日生まれたブタの子が
蜂に刺されて名誉の戦士
ブタの遺骨はいつ帰る
・・・
これの元歌は昭和１５年に発表され大ヒットした「湖畔の宿」で、その歌詞の一番が
１ 山の淋しい湖に
ひとり来たのも悲しい心
胸の痛みに耐えかねて
昨日の夢と焚き捨てる
古い手紙のうすけむり
で、どうも「胸の痛み」が腕の痛みに結びついてこのメロディーが浮かんでくるらしい。
先日、らじるらじるでＮＨＫラジオ第一放送をボンヤリと聞いていたら、この曲のメロディーだけが流れていた。
歌謡曲の名曲に入るだろうと思う。
「湖畔の宿」
歌手：高峰三枝子
作詞：佐藤惣之助
作曲：服部良一
１ 山の淋しい湖に
ひとり来たのも悲しい心
胸の痛みに耐えかねて
昨日の夢と焚き捨てる
古い手紙のうすけむり
２ 水にたそがれせまる頃
岸の林を静かに行けば
雲は流れてむらさきの
薄きすみれにほろほろと
いつか涙の陽が落ちる
（台詞）
「ああ、あの山の姿も湖水の水も、
静かに静かに黄昏れて行く……。
この静けさ、この寂しさを抱きしめて
私は一人旅を行く。
誰も恨まず、皆昨日の夢とあきらめて、
幼な児のような清らかな心を持ちたい。
そして、そして、
静かにこの美しい自然を眺めていると、
ただほろほろと涙がこぼれてくる」
３ ランプ引き寄せふるさとへ
書いてまた消す湖畔の便り
旅の心のつれづれに
ひとり占うトランプの
青い女王（クイーン）の淋しさよ
ところで、この腕の痛みだが、手首から先の筋肉の強張りが強い時に現れやすいことと、気圧が高めで安定している時には現れない。
初めはやや軽い痛み（後でやってくる痛みに比べたら軽いだけ）が数秒続く。この間に左手で持っている物を全部何処かへ置くか右手に持ち替えて左手に力をかけずにすむようにしておく。
やや軽かった痛みが突然、声をあげそうになる程強くなって暫く続き、すっと痛みが消える。
この強い痛みが続いている時間だが、物凄く長い時間のような気がしたが実際に時間を計ってみたら精々数分間だった。
厄介なことに、この痛みは一度起きると数回繰り返す。
道を歩いている時に一度起きるとあとはヒヤヒヤしながら歩かにゃならない。
ｳﾞｧウオーン ｳﾞｧウオーン
ダイスケが夜中に歯が痛んだり、オシッコをしたくなって吠えるので、ジイサンがダイスケ夜勤を担当しています。
昨夜、３／２６の２３時頃、ダイスケが起き上がってウロウロしている気配がしたので、ぼちぼちオシッコかなと思っていると突然、普段の声よりくぐもったさりとて寝言の吠え声程くぐもっていない声で、「ｳﾞｧウオーン ｳﾞｧウオーン」。
ダイスケ、どないしたんやと部屋から出てみると、写真の位置で横倒しになっておりました。
やがて、横になったまま失禁し始めたので目を覚まして出てきたバアサンと「失禁するようでは朝まで保たんかもしれん。」
などと話していましたが、ドッコイ、そんな簡単に死んでタマルカイと上体だけ起こしてきたのが、この写真です。
ダイスケがすっかり寝付くのを待って、ジイサンが寝たのは 3/27 02:30 頃。
まあこの時間なら早く寝られた方ですわ。
来週からのお楽しみ
地域包括支援センターに電動カートをレンタルで利用したいと申し込んであったのだが、そこの担当者から今週中に実機サンプルを持って打ち合わせに訪問すると月曜に連絡があった。
ネットで調べた結果、この機種がええかなあと思っているのが
遊歩パートナー と マイピアBT-400
ネットで得られた情報を見るかりは、どうも遊歩はマイピアのＯＥＭのようだ。
連続走行距離が２０kmではちょっと物足りなくて２５kmは欲しいところ、この２機種なら２５km以上あるので、どちらの機種でもええ。
我が家のボク・キンケイさんに言わせると、座面付きの歩行器を押して歩いたらええやないか、なのだが腕の痛みが起きなければのこと、痛みが始まると左腕に力を入れられないので片手で歩行器を押すのは危険至極。
電動カートの拘るのはこんな事情がおますのや。
電動カートがきたら最初の訪問先はゴエモンのお店「こもれび」にしようか、ゴエモンにも会いたいし、あそこの紅茶も飲みたいし・・
実はこれを書いている最中に何度か腕が痛み、その度に暫く入力は中断、おまけにダイスケがグズるのでその相手で中断とまあぶつ切れ入力で文章もぶつ切れ。
もう午前三時半を過ぎたがまだ眠気がきまへんわ。
腕が痛いので寝付けない
左腕の筋肉が痛みは気分が悪くなる程酷い時がある。
面白いことに、そんな時とダイスケがフンフンと啼いたり吠えたりするのと大体一致する。
腕の筋肉が痛み始めると、ぼちぼちダイスケがぐずり始めなと予想できるのが良いところか。
この痛みが治まったからすぐに寝付けるかと言うと、そうはいかない。
それから暫く、まあ早くて１時間から３時間ほどは寝付けない。
そこで、ご無沙汰しているこの日記の更新でもしていれば、やがて眠たくなるだろうと・・
