童謡

ダイスケと散歩のときに昔の童謡をしらずしらずのうちに口ずさんでいることがある。
雨雨降れ降れ 母さんが 蛇の目で お迎え うれしいな
とか
あーめが降ります 雨が降る 嫌でも お家で遊びましょ 紅緒のカッコの 緒がきれた
とか。
近頃、蛇の目傘、番傘はテレビの時代劇か昔からある色町でないと見かけませんなあ。
幼い女の子がキモノで下駄履きは可愛らしいものだが七五三とか正月以外にはみませんなあ。