入院初日のショック 三国演義と。。

昨日から以前ニコ動からダウンロードしていた中国電視台の連続ドラマ「三国演義」を見直しています。
読み物の「三國志演義」とは変わった角度から登場人物を描いているのが面白いところ。
なぜ三国演義なのかと言うと、入院するときにこのCDを持って行ってゆっくり観るつもりだったのに持ってゆくのを忘れていて入院中に観られなかったと言う次第であります。

ニコ動からダウンロードしていた「ホワイトハウス(The West Wing)」のシーズン1〜3も観るつもりだったのに入院の荷物に入っていませんでした。
これにはショックを受けましたねえ。
単なる老人の物忘れなのか認知症の初期段階なのだろうか。
まあ忘れてきたものは忘れてきたでジタバタしても仕方がないので、単なる物忘れが原因だったと自分を納得させております。(大東亜戦争中の大本営発表みたいですなあ。)


実はもっとショックなことがありました。
退院後、古い記録を調べたところ、五十代半ばの身長が168.5cmチョットあったのですが入院初日に測ったデーターでは162.5cm。
なんと6cmも縮んで(大阪弁では チビて)いるではないか。!

こんなチビリ代がどこにあったのでしょうかねえ。
猫背になったことと、脊椎軟骨のすき間が短くなっただけでこれ程も縮むものなんですかねえ。

私の身長がチビって喜んでいるのは家内とその妹達だけですわ。
典型的な「ババタリアン」めらが!!!