11/5 耳鼻科、リウマチ・膠原病科、循環器内科と一日がかり。

耳鼻科の方で、循環器内科の診察の前に中央検査室の尿検査、血液検査と放射線科で手、足、胸のX線撮影をし、耳鼻科で点滴するように予約を入れてくれてたのだが、予定の狂いは尿検査から始まった。
膀胱が空っぽでオシッコが出ないのだ。
水分補給と缶コーヒーを飲んだがなかなか膀胱まで来ない。
そのうちにPHS端末は「放射線科の受付へ来てください。」。
尿検査のトイレでやっとほんの少しのオシッコを絞り出したら、今度は「耳鼻科処置室へお入り下さい。」のメッセージ。
ヨタヨタと3Fの耳鼻科処置室へいって断りをいれて、1Fの放射線科へ。
耳鼻科の点滴も順調に済ませ、循環器内科の予約が十三時半だが多少ずれ込むからゆっくり昼食とするかと考えていたら、「リウマチ・膠原病内科?診の前でお待ち下さい。」のメッセージ。
十五時四十五分の循環器内科が後ろへずれ込むのをリウマチ・膠原病科のOセンセイが見越して繰り上げてくれたらしい。
CRPが高くなっているし、ワーファリンの効果が出すぎているし何かあったのですか?と聞かれてこぶ取り爺さん事件を報告。
循環器内科もMセンセイに忘れずに話しておいて下さいよ、今回の薬は前回と同じにして、次回から感染症を防ぐためにステロイドを減量しましょう。次回は12/3。
これで循環器内科のずれ込みがすくなかったら今日は早く帰れるわい、とは甘かった。
循環器内科のMセンセイは患者の話を実によく聴いてくれるし、分かりやすく丁寧に説明してくれる。外来が無い日はCCUを担当している所為だろうか。
Mセンセイの診察を受けている患者はそれだけで症状がよくなった気分になれるのだが、一人当たりの診察時間が長い。
その結果、診察が後ろへずれ込む。今回は二時間強のずれ込みでした。
抗生剤のクラビットが月曜までなので、ワーファリンの量は変更無し。
次回はリウマチ・膠原病科の予定に合わせて12/3。
Oセンセイのところでもワーファリンの効果の検査項目も入っているので、次回は循環器内科の血液検査は省略しましょう。
歩くときの右のアキレス腱の痛みが強くなり、帰りはヨタヨタからヨチヨチ状態、それでも何とか無事帰宅。