漢流時代劇がオモシロイ

チャチで時代考証一切無視の韓流時代ドラマを見るとウンザリするが、北京や台北製の時代劇はさすがに違いますなあ。

主にようつべとニコ動から落としてきた
三国演義三国志演義(Three Kingdoms)
孫子兵法大伝、燃ゆる呉越
庚熈王朝
に嵌り込んどります。

三国演義と庚熈王朝はダウンロードしたら日本語字幕が消えて簡体文字幕だけが残っており、日本語字幕付きをみた記憶がなければ何のこっちゃらサッパリワカリマヘン状態で観賞中。
中国人にしたって、国民全体が普通語(プートンホワ)の話が理解出来る訳じゃないので字幕の出番なんでしょうなあ。

中国人の下馬威(シャマウェイ?)は春秋戦国時代の外交交渉にも出てきて、今の中共の外交にも繋がってるものなんだ、と感心したり。

チャイニーズ・ジョークの大本はこんなところにあったのかなどなど・・

庚熈王朝と並んで乾隆王朝も以前にニコ動で見たのだが、何とか探しださなアカンなあ。