皮下出血

梅雨時期の所為かこのところ節々ならぬあちこちの筋肉が痛むので梅雨明けが待ち遠しい。
まあ、明けたら開けたで暑い暑いと文句を言うに決まっているのですが。
先週は両腕に皮下出血が起きたのですが、ダイスケの散歩友達の飼い主の数人を慌てさせてしまいました。
最初に気づいた知人は
「えらい血ぃ出てるやんか、ちゃんと拭かんとあかんがな。」
と、ハンカチとティッシュを出してくれたのですが、
「よう見てみ、皮下出血や、外出血と違うんや。」
「赤い皮下出血もあるんやなあ。」
彼以外も同じ様に勘違いしていました。
一昨日の夕方出会った知人にいたっては、
「この間、腕を血だらけにしてダイスケを散歩させてたと聞いたけど、怪我の方はもうええんか?」
「怪我なんかしてえへんで、もう色が薄うなってきたけど、これの事やろ?」
私を見掛けた彼の近所の人から聞いたそうですが、犬の散歩中と言うのは案外他人から観察されているようです。
ちょっと大きい皮下出血が起きた時は長袖のシャツを着ることにしましょう。