具合が悪いのはアンタだけとチャウでぇ。

この医大病院では、外来患者が診察カードを端末に入れると、PHS端末が出てきて、診察予約時刻、患者の行き先などが表示される。
今日の私の例では、診察予約時刻12:00で端末の最初の表示は、「病院内でお過ごし下さい。」。
PHS端末がピリピリっと鳴って、「整形外科2診の前でお待ち下さい。」と表示が出るまで、最上階の食堂へ行こうが、エントランスフロアーのドトールでコーヒーを飲んでいようが、病院の隣にある市立図書館駅前サテライトで本を読んでいようがかまわない。ちゃんとPHSが教えてくれるようになっているのだが、だが然しである。
各診療科毎にある外待ち合いで待たずに、診察室の前の中待ち合いへ入って待つババタリアン、ヂヂタリアンしかも金魚のフンみたいな付き添い達まで連れたのがいる。
こやつらが、それぞれの診察室の前のベンチを占領するもだから、端末の指示通りに中待ち合いへ入ってきた患者が、自分が入る診察室とはずーっと離れたところで待たねばならぬことが起こっている。
こんな目にあうと不愉快なんですなぁ。
整形外科は今日でおしまいだが、まだ膠原病内科が。。。
金魚のフンの長さは短いが、ヂヂタリアン、ババタリアンの比率は整形外科よりも膠原病内科、内分泌内科(同じ中待ち合いを使っている)の方が高いかもしれぬ。
斯くいう本人も他人からみれば典型的ヂヂタリアンではあるまいか。