医者の名前

医師に不向きな名前として、藪、藪井、板井、板木、梅内などがあるが、もうちょっと考えて見るのも面白いかもしれない。
何故こんなことを思い始めたかと言うと、今日の外科で受けた処置の痛みが一時間近くも続いたからだ。
外科を受診した目的は土曜日に受けたクツズレの処置の続きであって、そのついでに痛みは殆ど無いが右足の親指が赤く腫れていると話したのが事の始まりだった。(2007/1/4の画像参照)
このカサブタをとらなアカンなあ、中のほうが悪いようやから爪も取ってしもた方がええやろなあ、その他なんやらとブツブツ言いながら、Yセンセイはカサブタを引っ剥がし傷口を穿り返し消毒してから曰く、次は水曜に来てください。
傷口を穿り返されている時も痛かったが、その後の方が痛みが強くなってきた。
次の眼科で瞳孔が開くのを待っている間に、チクショーメ治療の処置とは言え痛い目に遭わせやがってあの医者めが、と腹の中で罵っていた。
あの外科医の苗字はYやけど板井の方がよう似合うやないか、あだ名としたら「板井センセイ」はちょっと露骨すぎへんか?
ドクター ボードウエルちゅうのはどうやろか、ボードは板、ウエルは井戸やから。
こんな次第で、医者の苗字を考えるのも面白いかも。
ところで眼科の方は、ここの眼科では硝子体の手術を出来ないので手術を出来るところへ紹介状を書きましょう、で次は膠原病内科を受診中の大学病院の眼科を受診することになった。
若いカワイラシイ女医さんとは縁が無いようですわい。