いたどい日々ー6 さすがダイスケ
今朝はまあまあの調子だったので、7時ごろにダイスケのワンポに出発。
イヌトモに会えなくてムクレかえっていたダイスケは途中でレイ&ナナ母娘に会った途端に機嫌を直して朝のワンポを終了。
ダイスケにさんざん急かされて午後のワンポに出かけたが、我が家を出てから200mほどからいつも以上に私の顔を横目で見ながら歩く。
さくら公園の坂道の途中で腹と腰の筋肉が痛み、だまって立ち止まったところすぐにダイスケも立ち止まった。
普段は、待てと言わなければ引っ張って行くのだが。
午後のワンポの時の腹と腰の筋肉を「痛い」と言うのは正確ではない。
鈍痛+ダルイ+シンドイが微妙な配合で曰く言いがたし。
しかし、これがもうちょっと強くなっていたら119番せなあかんかなあ。
そんな時、ダイスケはどんな取扱いされるんやろう。
これを予測出来なんだのが身の因果と諦めてワンポを続けた。
こもれび遊歩道でダイスケが植え込みのニオイを確かめに引っ張った時に気がついたが、腹と腰の筋肉の不快感が軽くなっていた。
普段なら、「ダイスケ、キューケイ。」と私が言うところ
今日はキューケイ場所に近付くとダイスケが私の顔を見て
「この次までの100mはいけそうやから、次でキューケイや。」とか
「次のキューケイ場所までの200mは無理みたいやから、ここでキューケイや。」
と考えたかどうか、ダイスケの言う通に休憩しおながら無事ワンポを終了しました。
一時は、ワンポ途中で119番せなあかんかなと思ったのですが
さすが「老犬 ダイスケ!」