大阪人でもおもしろい。


Youtubeには各地の紹介とか食べ歩きとかの動画が沢山アップされているが、このジイサンが気に入っているのが
惊奇日本(ビックリ日本) と
台湾食べ歩き(大口吃遍台灣)
の2シリーズ。

この2シリーズにを見た後で、最近は少しはマシになったとは云え地上波の食べ歩き番組は馬鹿らしくて見ては居られない。
馬鹿らしい理由は簡単で、
地上波の食べ歩き番組のレポーターが決められた感想しか述べていないからだ。
  
惊奇日本(ビックリ日本)のレポーターは本当に食べてみてから、割合に味とか食感の感想を話ている。
一方、バカレポーターが多い地上波の場合、一口口に入れただけでウマイと言う。
一口入れただけで判定出きるのはマズイ!だけだろうが。
バカレポーターは決められた筋書きどおりのことを喋っているだけなのだ。
 
惊奇日本(ビックリ日本)を見ていると大阪生まれで今も大阪府に住んでいるこのジイサンも気が付かなかった大阪を気付かせてくれる。
 
台湾食べ歩き(大口吃遍台灣)は台湾のテレビ番組だが日本人のレポーターが台湾各地を食べ歩いて日本語で感想をしゃべっている。
しかも美味いものは美味い、口に合わないものは口に合わないとはっきりと言う、なんと素晴らしい。