お互いに年をとったなあ。

ダイスケに顔をなめられてベソをかいていたマコがカナダへ留学する。

この写真の頃からもう十七八年も経ったんやなあ。

若い頃のダイスケはオヤツをもらう時はこんなこともしていた。
(体毛の色のコントラストも鮮明だった。2002年当時)

それが、こんな具合にコントラストが弱くなり、人間なら白髪が増えたというところ。

しかし、こんなことをもできていました。

しかし、よる年波には勝てません、毛の色が随分薄くなりました。

今年の夏をできるだけ快適に過ごせるように丸刈ー太ダイスケにしたところ、ほとんど白犬になってしまいました。


二三年前までダイスケのシッポはピンと立っていたのですが、近頃、家の中ではシッポがこんな具合に垂れています。
人間の年よりが腰や背中を自然と曲げるように、犬のシッポも自然と垂れてくるのでしょうな。